レポすけです!
つまがり俊明事務所、いよいよ3/10(日)に晴れて事務所開きの日を迎えます。
で。
例えば駅頭で「つまがり俊明の事務所開きやりまーす!遊びに来てくださいねー」ってチラシを配るじゃないですか。
そこでよく
「あの…事務所開きってなんですか?」
って聞かれるんです。
「えっと、それはですね、あの、その。つまりはアレです。事務所が開くんです。オープンザオフィスです!」
聞かれる度にしどろもどろで答える羽目になり、ちょいとお恥ずかしい今日この頃。そこで今回は、つまがりへぶらさがりで「事務所開き」について聞いてみたいと思います!
Q1. つまがりさん。そもそも「事務所開き」って何のためやるものなんですか?
A.そういわれると、習慣でした…。
事務所のお披露目といった意味合いがある気がします。
歴史好きからすると、よく事務所に伺う時に「陣中見舞い」なんて言いますから、陣を敷くといった言葉もしっくり来ますね。
「選挙の準備に入りました!」という事を内外にアピールするということもあるのかもしれません。
Q2. 人を招くってことはパーリー的なカンジでお祝いするのでしょうか?
A.お酒は出ませんよ~。
でも「事務所開き、おめでとうございます!」と言われるので、ある意味パーリーです
Q3 .政党、地域問わず、事務所開きは全国的なもの?
A.はい。特に地方のほうが賑やかにやっている気がします。
都市部ではそもそも選挙に備えた事務所を設けないという候補もぼちぼち出てきています。私も今回は設けなくても良いかなあと迷いましたが、支援者・市民の皆さんが集う場として必要だとの声に押されて設けました 。
Q4 .やっぱ大安とか気にしたりします?
A. ゲン担ぎしますよ!
ちなみに3/10(日)は大安なので各地で事務所開きが開催されることでしょう。
Q5 事務所開きで「これやったら公職選挙法でアウト!」って行為はありますか?
A. 不思議な事ですが、お客さんからはお金や贈り物をいただいても良いのです。ですが、お客さんを接待してはアウトです。具体的にはお昼ご飯やお酒やケーキなどの高めの御菓子を無償でお出しすることです。お茶やお茶菓子(せんべい)までは良いとされていますが、その線引きは必ずしも明確ではないので困ったものです。
なるほど~。いろいろ勉強になります。
というわけで皆さん、選挙事務所の事務所開きは、みんなでにぎやかに、楽しくお祝いするのが縁起もよさそうですね!
皆さまのお越しをお待ちしております!